コーチングとはクライアント(来談者)が掲げる目標の実現や問題解決ができるよう、クライアントとの対話を通して、その方法を本人からひきだし、自発的に行動するよう促します。
コーチング課題例
◆ 新入社員を育てているが、思うように育たない
◆ 上司や部下とのコミュニケーションをうまくとりたい
◆ 営業目標を達成したい
◆ 何か新しい企画を提案したい
◆ 想いはあるが形にならない、行動に移せない
◆ 習慣化したいことがあるが、習慣化できない
◆ 誰とでも気軽に話せるようになりたい
◆ 自信を持ちたい
◆ 子どもに怒らないで子育てしたい
・・・・等々
一例として、コーチングは以下のような手順のコミュニケーションを通して目標を実現していきます。
【自分の課題や目標を言葉に出して言う】
→100%自分に寄り添って話を聞いてくれるコーチに話します。話すことにより、より明確に自分が何を求めているのか、目標が見えてきます。
【事柄の整理】
→ひとりでは全く見通しのきかなかったことが、コーチとの対話により自分の現在地を知ることができ目標への道順が見えてきます。
【具体的行動の発見】
→具体的ですぐにでも行動に移せるような行動の一歩をコーチとの対話を通して発見します。
【行動化の誓約】
→モチベーションアップしたところで、最初の一歩を自分とコーチに約束します。コーチは伴走者として目標達成に向けて見届けていきます。