webでの面談も行っております。
オートノミー・トレーニング
自分らしく自律的に幸せに生きていくことを目指す短期の心理療法。概ね1~3回までで終了することを目指します。面談時間も一回につき1~3時間をとり、じっくり対話します。従来の行動パターンが現在の自分自身に合わないようであれば新しい行動パターンを身につけるためのトレーニング方法を一緒に考えます。そして幸せに向かって進んでいけそうという見通しが持てたところで終了とします。また、面談前と6週間後、12週間後、24週間後にどれだけ自律的な生活を送っているかの指標を数値でご確認いただけます。短期で終えることができ、またビフォーアフターを数値で見ることができる点でも、とても画期的です。詳しくは、リリオールHP
経営者は時として孤独感を感じ、相談できない悩みを一人で抱え込んでしまうことがあります。経営者の気持ちに寄り添い本人の中から答を導き出すことで自身のさらなる成長と組織の発展につなげます。
カウンセリングはカウンセラーがクライアントに援助的なコミュニケーションをとることによりクライアントの悩みや問題の解決を図ります。
カウンセリングの中でカウンセラーは、クライアント自身を理解するためにクライアントの話をひたすら聴き、受けとめます。
どんな話でも構いません。愚痴のようなものでも、何かわからないけれど周りとしっくり来ない、環境の変化によるものかわからないけれど調子が悪い。など、具体的な話から抽象的な話までカウンセラーは、クライアントの立場と思いを最大限に尊重し、話されたことを受けとめ、鏡のように確認していきます。
自分の話や感情をカウンセラーから確認され、受けとめられると自分自身や置かれた状況を客観的にみることができます。
すると自分自身を内面を洞察することができ、なぜ今のような状況になったのか理解ができるようになってきます。
更に深めていくと自分で本当の問題の所在が分かるようになり、クライアント自身が解決に向かってどう動けばよいのか気づいてきます。
問題解決の方法はクライントが気づいた方法が最適だと思います。
しかし、クライアントの状況によっては、介入することもあります。うつ病的な症状で自己判断が的確にできてないと思われる場合は、アドバイスをさし上げることもあります。
このようにカウンセリングは、話を聞くプロにより、自分自身で解決の糸口を見つけて頂くコミュニケーションの一つです。
ようこそリリオール カウンセリングホームページへお越しくださいました。ここへ来られるまでには様々な葛藤をされてきたと思います。ご自分の内面と理想と現実の渦にのみこまれそうではありませんでしたか。
川の渦に飲み込まれそうになったときは、慌てずにすーっと体の力を抜いて川面に体が浮き上がるのを待つといい。と、子供の頃教えられたことがあります。
今のあなたは、これに近いかもしれません。ひとりで、浮き上がって来られるとよいのですが、なかなか簡単なようで難しいものです。
浮き上がってくるには、体の力を抜くことだけですむのか、他には何が必要か、その後、ご自分の川の流れをつくりだすのにどうすればよいのかを私たちは、メンタルヘルスやそれに関連する知識を基にお一人おひとりと真摯に向き合っております。セッションの最終日に、「これで自分の人生を生きられます!」と笑って言っていただけることを私たちは目指しています。